コンテンツSEO研究所

2018年のSEOは?

SEOコンサルタントの長濱です。

今回は、2017年のSEOを振り返りつつ、2018年のSEOを考えたいと思います。


■AMPとMFIは進む

AMP(Accelerated Mobile Pages)は、2017年に大きく進化しました。

もともとニュースサイトやメディアサイト向けというイメージがありましたが、昨年はECサイトでのAMP対応が可能になりました。

2018年はさまざまな業種での事例が登場しそうですので、AMPについての理解と、最新情報のキャッチをしていきたいです。

もう1つ進むといえば、MFI(モバイル・ファースト・インデックス)。MFIの導入が発表されたのは2016年。1年以上がたちましたが、いつ正式に導入されるかはいまだに決まっていません。

しかし間違いなく進んでいくでしょう。2018年も行方を見守っていきたいトピックです。


■HTTPS化、ページスピードの改善を

サイト管理者として、改善が必要になりそうなのが「HTTPS化」と「ページスピード」です。

HTTPS化が遅れていた日本でも、2017年にはHTTPSの普及率が50%を超えました。

Google Chromeでは「フォームを設置してある非HTTPSページ」などで「保護されていない通信」というラベルを表示するようになっています。今後「HTTP=危険」という認識になっていくのではないでしょうか。

また、ある調査によると、モバイルで読み込みに3秒以上かかるページからは53%の訪問者が離脱するというデータがあるそうです。

ユーザー体験の向上という点でも、ページスピードの重要性はさらに高まるでしょう。ページ表示速度を測定するツール「PageSpeed Insights」を上手に利用し、スピード改善に取り組んでほしいです。


■ユーザーファーストを第一に

Googleは品質が高い検索結果を返すようにアルゴリズムを更新し続けてています。

2016年あたりからSEOにかわる「SXO(Search Experience Optimization=検索体験の最適化を重視する)」という言葉が出てきました。SEOの流れはユーザーの満足度を上げる方向に移ってきているのです。

つまり、SEOで最適化するのはアルゴリズムではなく検索ユーザー。Googleに評価してもらうには、ユーザーのためのコンテンツを作るという、ユーザーファーストの流れは2018年もさらに進むでしょう。


■YMYL(お金や健康などの重要ジャンル)の分野は見逃せない

2017年、Googleは日本独自のアルゴリズム更新を2回も実施しました。

1回目は2月、2回目は12月です。これまでも独自の更新は行っていたはずですが、公式に発表することはほとんどありませんでした。それだけ2017年の更新は重要だったということです。

2月のアップデートは「日本語検索結果の品質向上を目的」としていましたが、2016年に起きたWELQ問題を受けて、キュレーションサイトをターゲットにしたものといわれています。

12月のアップデートは「健康・医療に関連する検索の品質向上を目的」としたもので、2回目のアップデート以後、信頼性の乏しいページが上位からかなり消えました。

健康や医療だけでなく、お金に関するものもGoogleは非常に重要ととらえており、それらをYMYLと呼んでいます。

YMYLとは「Your Money or Your Life」の頭文字をとったGoogleの造語です。YMYLの分野については、今後も見逃せません。


■最後に「検索エンジン最適化スターター ガイド」は必読!

Googleは2017年に『検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド』を7年ぶりに大改訂しました。

SEOの基本的なことは変わりませんが、7年間の環境の変化を反映した内容になりました。

Googleが考えるSEOのベースになっているものですので、SEOに携わるなら必読です。知っていても、ときどき確認してみるとよいでしょう。

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